これまでのように患者さんにエコーの状態を見てもらうための
媒体(DVDや写真など)を渡したり、管理する必要がなくなります。
これまでのように患者さんにエコーの状態を見てもらうための媒体(DVDや写真など)を渡したり、管理する必要がなくなります。
通常の産婦人科では、エコー動画を撮影できたとしても、それを配布するのはUSBやDVDで行っています。
これがハローマムを使用すると、エコー動画の機器とPCをつないで、PCでエコー動画を見ながら、
録画開始→録画終了
この流れだけで、動画ファイルがクラウド上にアップロードされます。
アップロードされた動画を見て、どの患者さんに配信するかを医療機関側が決定するだけで、メディアは一切必要ありません。
DVDに焼いたり、USBにコピーしたりする手間がかかりません。
患者さんは、産婦人科が指定するURLから、患者番号と、生年月日、メールアドレスを入力して送信すると、登録確認メールが送信され、そこからマイページに登録できます。
あとは、マイページで、簡単に動画が見れる!
メールアドレスとパスワードでログインすれば、スマホやタブレットでいつでも見ることが出来るので、妊婦さんが産婦人科に行っている間に配信された動画を、会社にいる旦那さんや、祖父母が見ることも可能です。
マイページから簡単に動画の閲覧・ダウンロードができます。
当院内での業務をとても丁寧に聞いてくださり、使いやすいシステムを提案してくださいました。
患者様からの不満もなく、大変満足しています。
CLIENT INTERVIEW
T:インタビュアー M:クライアント様(Hello Mom Service利用者様)
M:直接すぐ見れて、旦那さんやその場にいなくても誰でも見れるのが一番のメリットですね。遠方のおじいさん、おばあさんとか。
患者さんからのこうしてほしいという要望は逆にありませんね。クレームも全くないですし、特になにというものはないので、皆さん満足しているみたいです。
たまたま携帯によって見られないものくらいはありましたが、それでも2年で1件2件という感じです。
今まではDVDだったので、撮りためると持ち運びも重くて管理も大変で、楽になったのでよかったです。
M:全然なくなりましたね。これまでは、DVDをセットして・・・たまに動かなくてみたいなことがあったんですが、それがなくて。
あと、患者さんの流れがスムーズになりました。
DVDをセットしている間待ってもらったり、今までは出来上がるまでは待ってもらってましたが、それもなくなり診察の待ち時間も減ったようです。
ボタンをポンポンと押すだけなので、待ち時間なく届けられるようになりましたし。
録画のタイミングで次の患者さんを入れれなかったり、看護師さんの仕事もスムーズに流れるようになったので良かったです。
M:エコですよね。
DVDの管理もなくなりましたし、録画機器の管理も結構大変で、モニタに写したりするだけでも配線などが複雑だったので、
シンプルになって手間が省けたのがよかったです。
M:噂で聞いていると、他で出産される方も、丁寧にエコーを撮影してくれて配信してくれるシステムがないところもあるので、
わざわざ来ていただいて配信という形で結構多く利用いただいてます。赤ちゃんの動画を記念で撮影するみたいな意味合いのものは他院でもあまりないみたいです。
M:配信当初におひとりみえましたね。その方も途中までDVDを渡していた切り替え時期だったのでお願いされたようですが、その後はみえないですね。
その後は配信だけで、編集してほしいとかDVDにしてほしいという声は聞かないですね。
M:そうですね。
M:案外すんなり受け入れてもらいました。DVDなくなってしまうの?という声もなく、時代的にスマホを持ってみえるので、配信システムの説明だけでしたが、
その説明も1回聞けばすぐに理解して使ってもらえるような簡単なものだったので、すんなりとトラブルもなく切り替えができましたよ。
患者さんとしては帰宅してからしか見れないDVDより、新しい配信のシステムに喜んでもらってるんだと思います。
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M:
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病院スタッフさんの動画配信業務をスムーズに。
病院側・患者さん側双方に「あ、これって便利!」と思っていただくことを念頭に制作しました。
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